MSKについて

face to face で目指す、高価値カンパニー。
MSK代表取締役社長 丸尾 研一

私たち株式会社エムエスケイは、現在ドコモショップからなる通信事業と、ドトールコーヒーショップを主体とする外食事業という2本柱で運営しています。
携帯電話とコーヒー・・・・・・そこには、全く共通点がないように思えるかもしれません。
しかし、共通点はあるのです。

それは、face to face(お客様の顔を見て接する)であること。

携帯電話ショップもコーヒーショップも、街に出ればあふれかえっています。
しかし、その中でも私たちが運営するショップを選んでいただくためには、人と人との心通うコミュニケーションが何より大切なポイントとなっているはずです。
ショップには、ブランド名はあれども私たちの社名は見えません。
いわば、スタッフ一人ひとりが我が社の顔(ブランド)なのです。
だからこそ、私が注力しているのはコミュニケーション能力の高い「優秀な人材を育成する」こと。
お客様との一期一会を大切にできる、お客様が求めるその先を考えられる、そんな意志を持った集団・・・・・・それが、私の目指す理想の組織です。

私のモットーは、さらに価値の高い集団として成長し、社会に恩返しをすること。
これからも、この2事業だけにとどまらず常にさまざまな方向にアンテナを張り、工夫を凝らしながら人ができないことに“挑戦できる企業”を目指してまいります。

一人ひとりの成長が、会社を成長させる。

私は、起業時より「ひとつのファミリーをつくりたい」と思ってきました。
愛の溢れるファミリーで成長する子供たちは、必ず愛される。
そんな想いが、このアットホームな社風になっているのかもしれません。

では、私が子供たち(人材)に求めるものとは? という質問には、こう答えます。

「元気」「明るい」「素直」な人。

これが、私が導き出した「成長できる三要素」です。一つでも欠けると、成長できません。
元気で明るく素直な人は、必ず多くの人に愛されます。
多くの人に愛される人(社員)が一人増え、二人増え・・・・・・と、多くのファン(お客さま)を増やし続けることこそ、企業が成長する原動力。
次代のニーズを提供できる企業となるに必要な新しい家族を、私はいつでも歓迎します。
そして、こうして集まった高い人材力で、社会に貢献できる企業としてずっとずっと成長し続けられる組織でありたいと思っています。

代表取締役 丸尾 研一